【禁止・制限】2020年5月18日の禁止制限リスト改定が予告!※レガシーで《夢の巣のルールス》《黎明起こし、ザーダ》が、ヴィンテージで《夢の巣のルールス》が、ブロールで《ドラニスの判事》《軍団のまとめ役、ウィノータ》が禁止に!



【禁止・制限】2020年3月9日の禁止制限リスト改定が予告!

MTG公式より、

2020年5月18日の禁止制限リスト改定

が予告されました!

上記の予告によると、

  • ヴィンテージ
  • レガシー
  • ブロール

のフォーマットにおいて、何らかの改定が予定されているようです。

様々な環境で大暴れしている「相棒」のカードについては、何らかのメスが入るかもしれませんね(^^;)

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夢の巣のルールス イコリア:巨獣の棲処 深海の破滅、ジャイルーダ 黎明起こし、ザーダ イコリア:巨獣の棲処

 MTG「デッキレシピ」の一覧まとめ記事はこちら
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【追記】

日本時間の2020年5月18日24時ちょっと前に禁止制限改定が発表され、

  • レガシー環境:《夢の巣のルールス》《黎明起こし、ザーダ》
  • ヴィンテージ環境:《夢の巣のルールス》
  • ブロール環境:《ドラニスの判事》《軍団のまとめ役、ウィノータ》

が禁止カードとなりました。(⇒公式記事

夢の巣のルールス イコリア:巨獣の棲処 黎明起こし、ザーダ イコリア:巨獣の棲処 ドラニスの判事(イコリア:巨獣の棲処) 軍団のまとめ役、ウィノータ イコリア:巨獣の棲処

なお、上記の記事によると、相棒のメカニズムに関しては「相棒メカニズムのルール自体」についても今後の動向次第で変更となる可能性があるようです(^^;)

我々は一部のプレイヤーが、複数のフォーマットに渡って相棒を使ったデッキに頻繁に遭遇することについて心配していることを認識しています。スタンダード、パイオニア、モダンでは相棒を使ったデッキが問題となる勝率を記録していませんが、我々は全体的なメタゲームでのシェアと同じ展開になるゲームプレイを観察しています。もし相棒デッキのメタゲーム内のシェアが大きいことによる長期的な健全性の問題の兆候が見られた場合、相棒メカニズムの機能の変更を含めた行動を起こす準備があります。現時点では、変更が必要かどうかを判断する前にメタゲームが進化するための時間を必要としています。

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2件のコメント

  • 匿名

    モダンはお咎めなしなのか・・・(悲壮感)

    • くろきち

      公式Twitterでは言及されていないので、今回の改訂では様子見になりそうですね!

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