【発見/Discover】キーワード能力「発見」がMTG「イクサラン:失われし洞窟」で登場!マナ総量が発見の値以下の非土地カードが公開されるまでライブラリーをめくり、公開されたカードをノーコストで唱えたり手札に加えることができる!



【発見/Discover】キーワード能力「発見」がMTG「イクサラン:失われし洞窟」で登場!マナ総量が発見の値以下の非土地カードが公開されるまでライブラリーをめくり、公開されたカードをノーコストで唱えたり手札に加えることができる!

MTG「イクサラン:失われし洞窟」にて新たに登場するキーワード能力

発見/Discover

の情報が公開されました!

クイントリウス・カンド(Quintorius Kand) 金脈発見(Hit the Mother Lode) 地質鑑定士(Geological Appraiser)

マナ総量が発見の値以下の非土地カードが公開されるまでライブラリーをめくり、公開されたカードをノーコストで唱えたり手札に加えることができる能力となっています!

発見には発見数という数が書かれており、それはマナ総量がいくつまでに限定されているかを示すものです。あなたが発見を行うよう言われたとき、あなたがそのマナ総量以下であり土地でないカード1枚を追放するまで、あなたのライブラリーの一番上から1枚ずつ追放していきます。その後、あなたに選択肢が与えられます。あなたはそのカードをマナ・コストを支払わずに唱えるか、あなたの手札に加えるかのどちらかができます。土地・カードを含めあなたが追放してこれでないすべてのカードは、その後、あなたのライブラリーの一番下に無作為の順番で置かれます。

 あまり一般的ではありませんが、あなたが発見によって唱えたい呪文のマナ総量が、あなたが追放したカードと異なる場合があります。その呪文もまた、発見数以下のマナ総量でなければならないことをお忘れなく。たとえば、あなたが発見3を行って《ピクニック荒らし》を追放するとしましょう(マナ総量が{1}{R}の『エルドレインの森』のカードであり、マナ総量が{3}{G}の《盗まれたお菓子》という名前の出来事を持つ)。《ピクニック荒らし》のマナ総量は2なので、カードを追放していくことは終わりになります。それのマナ総量が3以下ならその出来事を唱えることができますが、4と多すぎるので、あなたの選択肢は《ピクニック荒らし》を唱えるか、それを手札に加えるかのどちらかです。

ピクニック荒らし

公式サイトより引用

既出の「続唱」に似たかなり強力そうな能力ですが、コストが重い出来事カード等を利用して圧倒的なアドバンテージを稼ぐ挙動はできないようです(^^)

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