新規ワード能力「濫用」によりデモチュー効果を誘発できる伝説ゾンビ
アンデッドの大臣、シディシ
がMTG公式プレビューにて公開されました！
5マナ4/6「接死」という悪くない基本ボディを持ちつつ、戦場に出た際に「濫用」の効果で自軍のクリーチャーを生け贄にするかどうかの選択肢が与えられます。
もし、「濫用」によってクリーチャーを生け贄に捧げた場合には往年の超強力なサーチカード「Demonic Tutor（通称、デモチュー）」の効果を誘発させることができ、デッキから好きなカードをなんでも手札に直接サーチすることが可能です（＾＾）
自身を生け贄に捧げることも可能なテクニックも覚えておくと良さそうですね。その場合でも1マナ重い「魔性の教示者」として運用することが可能です。
竜王シルムガルによって支配されたスゥルタイではシディシは血の暴君になることなく息絶え、アンデッドとなって悪魔的な能力を身につけたようです。
2015年3月27日発売のMTG「タルキール覇王譚」ブロック第3弾である
MTG タルキール龍紀伝
に収録される伝説の神話ドラゴン
竜王シルムガル
がMTG公式サイトで公開されました！
6マナ3/5「飛行」「接死」という攻防に優れる基本ボディに加え「誘惑蒔き」のようなコントロール奪取効果（しかもPWを対象にすることが可能）を有するハイスペックな伝説のエルダー・ドラゴンとなっています（＾＾）
多色であることや伝説性・レアリティ、種族の違いはあるもののローウィン環境の構築でも大活躍した「誘惑蒔き」に＋2マナでパワー+1＆タフネス+3＆「接死」＆コントロール奪取対象が広がったと考えるとかなりのオーバースペックのように感じますね（＾＾）
金銀財宝を身にまとった姿やプレインズウォーカーすらも手中に収めてしまうその能力から、MTG「運命再編」の世界でタシグルの玉座を奪いスゥルタイを我が物とした「漂う死、シルムガル」の強欲性が時を経てさらに増強したことが感じられる一枚となっています。
なお、長年の怠惰により強靭な鱗（タフネス2）と強力無比な魔法体勢（呪禁）は失われた模様。
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Daghatar the Adamant
が非公式スポイラーにて公開されました。
