MTG「タルキール龍紀伝」に収録の3マナ5/3ながら毎ターンライフロスの重いデメリットを有するクリーチャー
冷酷な軍族
が公開されました！
3マナ5/3という基本ボディはかなり魅力的なものの、毎ターンのアップキープに2点のライフロスというかなり重めなデメリットを有しています。
一方で、有する「疾駆」を使うことでアタック後に手札に戻してしまえばライフロスのデメリットを負うことなく5/3「速攻」という高いスペックで殴ることも可能です！
黒に多いデメリット・アタッカーとしての運用も、古き時代の「ヴィーアシーノ」のような運用もできる選択肢の多い一枚となっています。
MTG「タルキール龍紀伝」に収録される赤アンコの人間・狂戦士
稲妻の狂戦士
が公開されました！
1マナ1/1であり、火吹きの能力を備えています。
また1マナ「疾駆」によって速攻でアタックし手札に戻るため、毎ターン使える火力のように扱うことも可能となっています！
2015年3月27日発売予定のMTG「タルキール覇王譚」ブロック第3弾である
MTG タルキール龍紀伝
に収録される赤のオーガ・狂戦士のクリーチャー
疾走する戦暴者
が公開されました！
タルキール龍紀伝の世界における「コラガン」の氏族に属するクリーチャーで、キーワード能力「疾駆」によってあたかも火力のように戦場を駆け抜けます（＾＾）
毎ターン攻撃しなくてはならないデメリットが付いていますが「疾駆」を有するこのカードにとってはほぼあって無い様なものですね。
運命再編に登場した「嵐の憤怒、ラガン」が、この「タルキール龍紀伝」の世界でどのような変貌を遂げているのかにも注目です！
MTG「タルキール龍紀伝」の収録カードリスト一覧をチェック！
1月23日発売のMTG最新弾「運命再編」に収録されるマルドゥの赤コモン
ゴブリンの踵裂き
が公開されています。
2015年1月のFNM（フライデーナイトマジック）のプロモカード
Frenzied Goblin（激情のゴブリン）
のイラストが公開されました！
自身のサイズは1/1とかなり貧弱なので、相手に複数のブロッカーがいればほぼ間違いなく倒されてしまうカードですが、それと引きかえに大型クリーチャーやサボタージュ能力持ちクリーチャーのダメージを通せれば御の字ですね（＾＾）
グルール・ビートの1マナ域として採用された実績があります！また、マジック2015で再録され、デュエルデッキ「迅速vs狡知」にも再録された人気者でもあります（＾＾）
（仮訳）
速攻
Ankle Shanker が攻撃した時、ターン終了時まで、あなたがコントロールするクリーチャーは先制攻撃と接死を得る。
海外オークションサイトebayに、タルキール覇王譚の赤白黒クラン「赤白黒」のクリーチャー
Ankle Shanker
が出品されました！
5マナ3/3速攻という基本ボディを持つゴブリン・狂戦士のカードです。
アタック時に誘発する効果によって、自身を含む自軍全体に先制攻撃と接死を付与できるため、戦闘ではほぼ負け無しになります！
対戦相手に「ブロックすればクリーチャーが激減、ブロックしなければ大ダメージ」という苦渋の決断を迫らせることができるので、リミテッドではエンドカードとして活躍しそうです（＾＾）
構築でも十分に活躍できるスペックがあるように感じます！
マルドゥのエントリーセットの看板レアにもなっているカードで、同セットにはイラスト違いでプレミアム仕様のカードが付属します（＾＾）
タルキール覇王譚に収録される
といった共通効果を持つアンコモンサイクルから「マルドゥ」の1枚
軍団の伏兵
が公開されました！
狂戦士がゆえにブロックは不得手とし、それでもブロックをさせるコントローラーに対してはフラストレーションから1点のダメージをあたえるやっかいなクリーチャーです。
変異時には相手のクリーチャー1体をブロック不可にすることができるため、意表をついて攻撃を無理やり通すことが可能です！