【禁止・制限】2020年6月1日の禁止制限リスト改定が予告!スタンダードとヒストリックにて実施!※スタンダードで《裏切りの工作員》と《創案の火》が禁止に、ヒストリックでは同2枚が一時停止に指定!相棒は3マナを支払ってサイドから手札に加えるルールに変更!



【禁止・制限】2020年3月9日の禁止制限リスト改定が予告!

MTG公式より、

2020年6月1日の禁止制限リスト改定

が予告されました!

上記の予告によると、

  • スタンダード
  • ヒストリック

のフォーマットにおいて、何らかの改定が予定されているようです。

また、相棒のメカニズムについても何らかの言及がされることが予告されています。(相棒を採用すると、ほぼ「初手1枚増加」レベルのアドバンテージがあるので、「相棒を採用した場合は初期手札が減少する」等のルール変更があるのかな、と予想しています。)

 イコリア「相棒」クリーチャーの一覧はこちら

夢の巣のルールス イコリア:巨獣の棲処 深海の破滅、ジャイルーダ 黎明起こし、ザーダ イコリア:巨獣の棲処

【追記】

日本時間6月1日の23時半ごろに禁止制限改定が発表され、

  • スタンダードで《裏切りの工作員》と《創案の火》が禁止
  • ヒストリックで《裏切りの工作員》と《創案の火》が一時停止

に指定されました。(⇒公式:JUNE 1,2020 BANNED&RESTRICTED ANNOUNCEMENT

裏切りの工作員(基本セット2020) 創案の火(エルドレインの王権)

また、相棒のルールが、

各ゲーム中に1度だけ、あなたはソーサリーを唱えられるとき(あなたのメイン・フェイズの間でスタックが空であるとき) に{3}を支払うことでサイドボードからあなたの相棒をあなたの手札に加えることができる。これは特別な処理であり、起動型能力ではない。

という処理に変更となりました。

 MTG「カルロフ邸殺人事件」の関連記事一覧はコチラ!
 MTG「カルロフ邸殺人事件」収録カードリスト情報まとめ

捜査の達人、アルキスト・プロスト(Alquist Proft, Master Sleuth) 混沌の守護者、ラクドス(Rakdos, Patron of Chaos) 法の超越者、オレリア(Aurelia, the Law Above) ウォジェクの調査員(Wojek Investigator) 答えの要求 稲妻のらせん


【スポンサーリンク】

2件のコメント

  • 匿名

    ガチ勢には辛そうな改訂だけど、カジュアル勢にはありがたい改訂だね。
    工作員で何度もクリーチャーを取られたり、創案の火で赤騎兵その他を踏み倒されて速攻で殴られたりで、遊びたい人には楽しいマジックではなかった。
    フラッシュとか再生は出てくるかもしれないけど、それを踏まえてもこれからどう環境が変わっていくか楽しみでもあるね。

    • くろきち

      工作員&創案はカジュアルデッキだとほぼゲームをさせてもらえないという点でかなりストレスフルなカードではありましたね。
      相棒のルール変更もあって、あらゆる環境のデッキがガラッと変わるのは間違いなさそうです。
      ただ、ここまで禁止を乱発し、ルール変更までしてしまうのはウィザーズの信用をガクッと落としますね(^^;)
      こんなに禁止出すなら、リアルでも何らかの補填を用意すべき、とか思っちゃいます。(アリーナだと、禁止カードはワイルドカードに変更できるようですし)

コメントを残す




CAPTCHA