【クレカ情報流出への対処法】あなたのクレジットカード情報が流出したときにすべき3つのこと



【クレカ情報流出への対処法】あなたのクレジットカード情報が流出したときにすべき3つのこと

このページでは、

あなたのクレジットカード情報が流出したときにすべき3つのこと

についてまとめています。

この記事を書いた背景:某MTG専門ショップでのクレカ情報流出騒動

この記事を書いた背景:某MTG専門ショップでのクレカ情報流出

某MTG専門ショップにて、クレジットカード情報の流出があったことが話題になっており、自分の身に起こった場合の対処方法について調べたことがきっかけです。

※なお、現在はその流出に関する謝罪記事は非公開にされてしまっており、公式記事が見られない状態です。再度公開されたらリンクを張ります。

【追記】

公式発表が掲載されました。

 (カードショップセラ)個人情報流出に関するお詫びとお知らせ

やること その1:情報が流出したクレジットカードの利用明細書をチェックする

情報が流出したクレジットカードの利用明細書をチェックする

もし、あなたのクレジットカード情報が流出したことが判明したら、まずすべきことは

クレジットカードの利用明細に身に覚えのない請求があるかどうか

をチェックすることです。そして、もし身に覚えの無い請求があった場合には、

クレジットカード会社に不正利用の連絡をする

という対応をとることになります。

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やること その2:クレジットカード会社に身に覚えのない請求があることを連絡する

クレジットカード会社に身に覚えのない請求の連絡をする

クレジットカードには、原則としてカードの裏面に「何かあった場合の連絡先」が記載されています。(もし、記載がなければ「●●(クレカの名称) 不正利用 問い合わせ」等のキーワードでGoogle検索してください。)

そちらへ連絡して、クレジットカードの不正利用が行われたことを伝えてください。

あなたのクレジットカード情報が何らかの原因で漏れて不正利用されてしまった場合でも、クレジットカード会社に連絡をして手続きを行うことで、不正利用された金額は保険によって保証される仕組みとなっています。

※なお、不正利用の申告については、申告期限を設けているクレジットカード会社も多いようです。流出情報の有無に関わらず、クレジットカードの利用明細はなるべく毎月しっかりとチェックすることをおすすめします。

やること その3:必要に応じて、クレジットカード番号を変更する

必要に応じて、クレジットカード番号を変更する

クレジットカードを不正利用されても、不正利用の連絡をすることで不正利用金額は保証されますが、クレジットカード情報が流出したままの状態は気持ちが悪いという場合は、クレジットカード会社に連絡をしてカード番号を変更(カードを再発行)してもらいましょう。

そのような理由(情報流出等の、ユーザー都合でないもの)でクレジットカードを再発行する際にかかる手数料については無料であることがほとんどのようです。(情報流出を起こしてしまった企業がクレジットカード会社に負担することが多いようです。)

現状は不正利用が無かったとしても、カード情報の流出が明らかなのであれば、今後の安心のために新しい番号に変更(再発行)してしまうのがおすすめです。(ただし再発行はそれ自体がわりと手間なので、利用明細を毎月しっかりとチェックして、不正利用があり次第連絡するのがそれほど苦でないならば、そのままにしておいても良いかもしれません。)

まとめ

まとめ

クレジットカードが不正利用されてしまうと「早く何か対処しなきゃ!」と慌ててしまいがちですが、落ち着いて正しい対処をすれば金銭的な被害があることはほとんどないようです。

この記事がお役に立てば幸いです(^^)

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