MTGタルキール龍紀伝に収録される多色レアの命令サイクルより
アタルカの命令
が公開となりました。
1つ目の能力はライフ獲得を不可にする能力となっており、相手のライフ獲得に対応してプレイすれば相手の計算を崩すことが可能です。
2つ目の能力は対戦相手に対して直接3点ダメージを与えるプレイヤー火力となっており、とりあえずはこのモードを選んでおけば良いという安心感がありますね。
3つ目の効果は手札の土地・カードを戦場に出せる能力となっており、インスタント・タイミングで戦場に出せることを利用してタップインする土地を出せると強そうです。
最期の効果は自軍全体に＋1/＋1＆到達を付与する能力となっており、相手が地上クリーチャーに油断して不用意にアタックしてきた飛行クリーチャーを討ち取ることが出来ます（＾＾）
単純に並べたクリーチャーを強化する用途で使っても十分に強そうですね。
MTG「タルキール龍紀伝」に収録される緑アンコのクリーチャー
塩路の伏兵
が公開されました！
4マナ3/3という基本スペックは丘巨人ですが、大変異によって4/4までサイズを向上させる選択肢を備えています。
また、後続の変異および大変異で表になったクリーチャーに対して＋1/＋1カウンターを2個も付与する能力を備えており、とりわけパワーを参照したブロック阻害を持った「棲み家の防御者」との相性はバツグンです！
タルキール龍紀伝の収録カードリスト一覧をチェック
3月27日発売のタルキール覇王譚ブロック第3弾ブースターパック
MTG タルキール龍紀伝
に収録されるアタルカの氏族に属する緑レアのクリーチャー
棲み家の防御者
が公開されました！
2マナ2/1＆小型クリーチャーにチャンプブロックされない基本性能はそれだけでも優秀ですが、大変異を行うことによってパワーが3まで増加するとともにブロックされない範囲を広げ、さらには
新たな芽吹き（Regrowth）
まで誘発させてしまう大盤振る舞いとなっています（＾＾）
アンコモンでありながらMTG「フィフスドーン」のトップレアとも賞された「永遠の証人」のことを考えれば、このカードが弱いはずは無いですね（＾＾）
当サイトの「タルキール龍紀伝」のシングル価格予想においても圧倒的なトップレア候補と目されている高い能力を持った白青のプレインズウォーカー
卓絶のナーセット
をはじめとした強力なカード満載で大人気となっている
MTG タルキール龍紀伝
が予約最安値のショップで値上がり開始してしまいました。
これにより、タルキール龍紀伝の日本語版BOXの最安値のショップの座は、上記リンクのショップから下記リンクのショップに移りました（＾＾）
なお、タルキール龍紀伝の英語版BOXについてはまだ予約最安値のショップに変動はありません。
さらに値上がりしてプレミア価格になったり、売切れてしまう前に予約を済ませちゃうのが良いかも知れません。
MTGタルキール龍紀伝に収録されるパラレル・ワールドのズルゴである
鐘突きのズルゴ
が公開されました！
1マナ2/2の伝説のクリーチャーという「今田家の猟犬、勇丸」と同等のスペックを有するものの、白と赤というカラー特性の違いによりパワーが2以上のクリーチャーに対してはブロックをすることが出来ないデメリットがついています。
一方で、2マナでプレイできる「疾駆」の能力が付いているため、さながら生きる火力のように扱うことも可能となっているのは良いメリットですね（＾＾）
鐘ばかり叩いていたら兜を砕いていた時代よりもパワーが5も下がってしまったようです。
MTGタルキール龍紀伝に収録の赤アンコモン
嵐の岩山の精霊
が公開されました！
通常は6マナで5/5「トランプル」と言うスペックですが、大変異を経由すれば色マナは濃くなるものの6マナで6/6「トランプル」＆擬似的な「速攻」としてプレイできるため奇襲性バツグンです。
構築でお呼びがかかることは無いでしょうが、リミテッドならば序盤の2/2戦力＆後半に重い一撃を叩き込むカードとして活躍してくれそうです！
MTG「タルキール龍紀伝」に収録される赤アンコの人間・狂戦士
稲妻の狂戦士
が公開されました！
1マナ1/1であり、火吹きの能力を備えています。
また1マナ「疾駆」によって速攻でアタックし手札に戻るため、毎ターン使える火力のように扱うことも可能となっています！
MTG「タルキール龍紀伝」に収録される再生持ちのスケルトン・クリーチャー
マラング川の骸骨
が公開です。
2マナ1/1ながらわずか黒1点で再生することが可能ないやらしいブロッカーです。
また、大変異を経由することで2/2までサイズアップが可能となっており、ブロックできる範囲も一気に広がります。
