モダン環境に関するMTG公式の指針が発表!2017年よりモダン環境のプロツアーは廃止に!



刻まれた勇者(モダンマスターズ 2015)の大きなアート

MTG公式サイトにて

MTGの「モダン」環境に関する方針

が発表され、2017年よりモダン環境のプロツアーが廃止されることが決定しました。

 (公式)これがモダンの進む道

上記記事によれば、プロツアーの基本方針として

  • 未完成な環境における「良いドラフト」「創造的なデッキ作成」「素晴らしいゲームプレイ」を賞賛する
  • 最新カードセット(プロツアーの2週前に発売)を目立たせる

というものがあり、このプロツアー基本方針に対して

  • 自分のコレクションを調べて、使い込んだデッキや近い過去の慣れ親しんだ戦略を拡張できる
  • ローテーションで使用不可能にならず、デッキを長い間使い続けることができる

という基本方針により「ゆるやかに変化する」環境である「モダン」はプロツアーに沿わなくなったということのようです。

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「モダン」が人気フォーマットである理由のひとつには「プロツアー採用環境であることによる競技性の高さ」もあるはずなので、今回の方針発表による「モダン」人気への影響がやや心配ですね(^^;)

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