Blood Sun(イクサランの相克)が公開!赤2で設置するエンチャントでCIPで1ドロー&すべての土地はマナ能力以外の能力を失う!※日本語名は「血染めの太陽」!



Blood Sun(イクサランの相克)が公開!赤2で設置するエンチャントでCIPで1ドロー&すべての土地はマナ能力以外の能力を失う!

MTG「イクサランの相克」に収録される赤レアのエンチャント

Blood Sun(血染めの太陽)

が公開されました!

Blood Sun(イクサランの相克)

赤2で設置するエンチャントで、戦場に出た際に1ドローをもたらしつつすべての土地のマナ能力以外の能力を消失させます!

 

カード名やマナコスト、カード効果的に「血染めの月(Blood Moon)」をオマージュしたカードであることが伺えますね(^^)


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【追記】

日本語版カード「血染めの太陽」が公開されました!

血染めの太陽(イクサランの相克)

MTG公式コメント

マジックのカードを作る中でクールな部分の1つが、問題を解決した時の副産物としてスタイリッシュなものにできることである。『アモンケット』ブロックでは、能力を持った土地が何枚もスタンダードに参入することになった(ほとんどのブロックに存在するものであり、『アモンケット』では平均よりも多かったということである)。それが制御不能になったときのための回答を作っておく必要があった。そういった、いわば「便利土地」を止めるにはどうしたらいいか。破壊することは可能だが、ここでの目的はマナ基盤を阻害することではなく、効果を止めることなのだ。

それなら、単にマナ部分ではなく便利部分を無効にするというのはどうだろうか。うまくいきそうだ。それはどの色の効果だろうか。白はクリーチャーの能力を止める色だが、土地を扱うのが苦手な色だ。(確かに白は大量のマナを使って土地すべてを破壊することができるが、その効果を採用するときには我々は慎重にしている。)緑は土地を扱うことが最も多いが、大抵の場合肯定的なものだ。赤は伝統的に、基本でない土地対策の色である。つまり、おそらく赤がふさわしいだろう。

我々はこれを持続的な解決策にしたかったので、このカードをエンチャントにするというアイデアが採用された。すべてを組み合わせてみると、我々はある人気のあるカードと非常に似たものを作っていたことに気がついだのだ。

さて、《血染めの月》系のカードを作るということになると、それに寄せて面白いことにしたほうがいいだろう。こうして、《血染めの太陽》が生まれたのだ。

血染めの太陽(イクサランの相克)

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